ニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、現在、中東情勢の影響により「塗装工事に使用する一部資材の供給が不安定な状況」となっております。このページでは今回の事態に対する当社の考え方と対応方法についてお知らせさせて頂きます。
■ 現在起きていること
- シンナー、一部のコーキング材、一部の塗料などが入手しづらい
- 材料の納期が読めない(通常数日 → 数週間〜1ヶ月の場合あり)
- メーカー側の都合により、突然出荷停止となるケースがある
■ 塗装工事はできるのか?
結論から申し上げますと、
現時点では通常通り塗装工事は可能です。
ただし、以下の点についてご理解をお願いする場合がございます。
■ お客様へのお願い
① 工期が延びる可能性がございます
材料の入荷状況によっては、予定より工期が延びる場合がございます。
② 使用材料が変更になる場合がございます
ご希望の材料が入手できない場合、性能を考慮した上で代替品をご提案させていただく場合がございます。
③ 価格が変動する可能性がございます
現時点では大きな影響は出ておりませんが、今後の状況によっては材料費の上昇が見込まれます。
とは言え、一般住宅の塗り替えに関して現時点では数万円程度の範囲に収まる見込みです。
■ 当社の施工方針(重要)
当社ではこのような状況下においても、
施工品質を最優先とする方針を変える考えは一切ございません。
そのため、
- 当社の施工基準を下回る工事契約はいたしません
- 品質低下となる無理な材料変更をご提案いたしません
例えば、
- 屋根や付帯部に本来適さない水性塗料を使用する
- 耐久性に不安のある材料で代替する
といった施工はできかねます。
状況によっては「今回は工事を見送った方が良い」というご提案をさせて頂く可能性もございます。
■ 価格についての考え方
資材価格については今後上昇が見込まれますが、
ご契約後の一定範囲の値上がりについては当社側で吸収いたします。
ただし、大幅な価格変動があった場合に限り、事前にご説明の上、ご相談させていただく場合がございます。
■ 今後の工事の進め方について
資材供給が不安定な状況を踏まえ、当社では工事の進め方を一部変更いたします。
① 色決めについて
塗料の早期発注が必要となるため、これまでより早めの色決めをお願いさせていただく事となります。
② 工事の段取りについて
これまでは「足場設置 → 材料発注」という流れで進めておりましたが、
今後は「材料が全て揃ったことを確認 → 足場設置」という流れで進行いたします。
これにより、
- 工事途中での材料不足による中断
- 足場だけが架かり工事が全く進まない状態
を防ぐことができます。
■ 無理に塗り替えを急ぐ必要はありません
現在のような状況では、
- 「材料がないから別のもので済ませる」
といった判断が、結果的に塗装の品質低下につながる可能性もございます。
そのため当社では、状況によっては工事時期を見送ることも1つの選択肢としてご提案する可能性がございます。
■ 最後に
本来であればお伝えするべきか迷う内容ではあります。
しかしながら工事をお任せいただく以上、事前に知っておいていただくべき情報と判断し、今回お知らせさせていただきました。
ご不明な点がございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
株式会社ワイエス塗装リフォーム
(埼玉県越⾕市⼤成町7-493)
代表 板垣 佑輔
■ 塗料メーカー各社等の公式Webアナウンス
・日本ペイント(Web上での言及なし。但し取引先各社には通達がなされております)
・ロックペイント(2026.03.24)
・関西ペイント(2026.04.02)
・エスケー化研(2026.04.07)
・菊水化学工業(2026.04.15)
・水谷ペイント(2026.04.15)
・スズカファイン(2026.04.16)
・大日本塗料(2026.04.20)
・KFケミカル(Web上での言及なし)
・アステックペイント(Web上での言及なし)
・日本塗料工業会(2026.04.14)
2026年4月21日時点での情報です。
各社の最新情報は随時更新されますので詳しくは各社Webサイトのトップページをご確認ください。
