越谷市の長持ち外壁塗装専門店、株式会社ワイエス塗装リフォームです。お読み頂きありがとうございます。
外壁塗装を検討する時、多くの方が気にされるのが “ご近所への迷惑”。足場の音、高圧洗浄の水しぶき、作業車の出入り…「ウチの工事をキッカケにクレームや苦情になって近所関係が悪くなったらどうしよう」そんな不安はございませんか。
外壁塗装の近隣トラブルのほとんどは “業者選び” で事前に防止することができます。
工事前の丁寧な挨拶回り、誠実な説明、気配りのある養生、万が一に備えた保険対応、等々。隣家との関係にまで目を向けてくれる塗装会社であれば、塗替え工事を安心して任せられます。
この記事では、外壁塗装でよくある近隣トラブル実例と、それらを未然に防ぐ為の「安心できる塗装業者の選び方」を分かり易くまとめました。「我が家だけでなく、ご近所との関係もキレイに保ちたい」そんな方にこそ、ぜひ読んで頂きたい内容です。
外壁塗装をご検討の方が心配される事の1つに「ご近所からの苦情・クレーム」があります。但し、実際に起きているのは “誰かが悪い” という類のものではなく、工事という非日常が一時的に近隣にも影響を及ぼすことで発生する、ちょっとした行き違いがほとんどです。ここでは、実際にあるトラブル例と、施主として “知っておくと安心できるポイント” をまとめました。「こんなご迷惑が掛かることも有り得るんだな」と知っておけば、不必要に不安を抱くことなく工事を迎えられます。
■ 外壁塗装で起こり易いご近所トラブル
外壁塗装の現場では、環境や住宅密集度・風向き等の条件によって、以下のようなご迷惑が掛かる可能性がゼロではありません。
- 洗濯物に高圧洗浄の水が
- 車に塗料が飛散
- 足場の組立、解体作業の金属音
- 職人の車が邪魔で車が出せない
- 塗料のニオイ
- 職人の挨拶やマナー
こうして並べると「え…意外と色々ありそう…?」と思われるかもしれませんが、多くの塗装会社は「近隣トラブルは絶対に避けたい」と思って充分に注意して作業していますので、実際には殆どが丁寧な作業や事前の説明でシッカリ防がれているものです。誠実な塗装会社であれば、これらのリスクを理解した上で日頃から対策を徹底していますので、過度に心配する必要はございません。
■ 塗装会社は近隣対策をどうしている?
誠実な塗装会社であれば、トラブル防止の為に以下のような対策をしています。
- 高圧洗浄 → 足場を保護ネットで覆う。風向きに注意、場合によっては日程変更。
- 塗料飛散 → スプレー塗装を行わない。承諾を得た上で隣家の車に保護カバーをかける。
- 足場作業 → 事前の挨拶時に丁寧に説明。
- 駐車問題 → 場合によってはコインパーキング利用。
- 臭い問題 → 事前の挨拶時に丁寧に説明。水性塗料を使用。
- マナー → スタッフ教育を徹底。
このようにご近所からの苦情やクレームに繋がるものは全て対策可能なものばかりであり、トラブル回避の重要性を認識している塗装会社は皆これらを常日頃から意識して徹底しています。
■ 施主側で出来るご近所迷惑対策
結論から言えば、施主が細かく何かをする必要はほぼありません。大切なのは “近隣配慮ができる塗装店に依頼すること” です。但し、施主側のちょっとした協力で現場がスムーズになり、隣家へのストレスやご迷惑も更に減らすことができます。
① マナーの良い塗装店を選ぶ
これが最も効果が大きいです。次章で “良い塗装店の見抜き方” を詳しく解説します。
② 職人用に駐車スペースを確保してあげる
都市部では難しい場合もあるので提供できる場合だけでOKです。無理な場合は塗装店側で対案を出してくれます。
③ 塗装店からのお願いには可能な限り協力
近隣トラブル防止の為に塗装店が施主に何かをお願いする事があります。円滑な工事の為にも可能な限り協力してあげて下さい。
ご近所トラブルは、“誠実な塗装店” と “協力的なお施主さん” とのダブルパワーで未然に防止できるものなのです。
■ 実例を知ることで分かる良い業者の必要性
トラブルの実例を知って頂いたのは、皆様に不安を与える為ではありません。むしろ逆で、「こういう苦情やクレームのリスクがあるからこそ、近隣対応が丁寧な塗装業者を選ぶことが大切なんだな」と思って頂きたいためです。現場経験が豊富で誠実な塗装業者は、今回挙げたようなトラブルを “事前に防ぐための仕組み” を持っています。一方、経験が浅かったり雑な業者ですと、同じ工事内容でもご近所様にご迷惑をかけてしまい、苦情やクレームが起き易くなります。外壁塗装の近隣トラブルは…
- 工事内容
- 気配り
- 作業の組み立て方
- 職人のマナー
- 事前説明
- 保険加入
この “塗装業者の姿勢” によって大きく差がつきます。
だからこそ次章では、「ご近所トラブルを起こさない塗装業者の選び方」を具体的に紹介します。このポイントを知っているだけで、工事の安心度が一気に変わりますよ。
外壁塗装の近隣トラブルは、実は「技術」よりも「ご近所との関係」から生まれることが多いもの。だからこそ、業者選びの段階で “近隣対応に強い塗装会社” を選ぶことが、後々の安心に繋がります。ここでは、一般の方が見落としがちな「ご近所トラブルを防げる塗装会社を見抜くポイント」を紹介します。
① 保険加入している塗装会社である事が絶対条件
外壁塗装は屋外で行う工事のため、どれだけ丁寧に作業していても「万が一」のトラブルはゼロにはできません。例えば…
- 車への塗料飛散
- 洗濯物や布団の汚損
- 隣家の窓ガラスの破損
- ベランダやフェンスの傷
- 高圧洗浄の水しぶきによる汚れ
こうした問題が起きた時、キチンとした塗装会社であれば “賠償責任保険” に加入しており、修繕費用やクリーニング費用は全て保険で対応できます。ここで大切なのは、施主が自腹を切る必要は一切ないということ。保険に未加入の会社にあたると…
- 弁償を渋る
- 施主に負担を求め始める
- そもそも補償できない
- トラブルが長引いて近隣との関係が悪化
という最悪のパターンに。
だからこそ、業者選びの際には “賠償責任保険に加入の有無” の確認が絶対の判断基準になります。その重要性に気付いている塗装会社はチラシやホームページに賠償保険加入の旨をシッカリ掲載しています。「隣家トラブル(クレーム・苦情)は全て当社で対応」「絶対に施主さんを守る」という意思表示。保険加入の有無は必ずチェックしておきましょう。
② HPやチラシに「事前挨拶」を明記している
どこの塗装店であっても “トラブル無く工事を進める為に” 事前の近隣挨拶回りは基本的に行なっていると思われます。しかしながら、お施主さんの不安に想いが至るような塗装店は「着工前に必ず近隣挨拶を行います」と、わざわざホームページやチラシに書いています。こうした情報をハッキリ掲載している塗装店は…
- お客様の気持ちが分かっている
という何よりの証拠です。
わざわざお客様の方から「事前の挨拶回りはして下さいますか?」と質問させる負担を予め取り除いているワケです。このように先回りしてお客様の不安や負担を解消できる塗装店はトラブルを起こす可能性が圧倒的に低いは勿論のこと、工事内容も期待できると考えて差し支えないでしょう。挨拶について何も触れていない塗装店でもご近所様への挨拶回りはするハズですが、場合によっては “お客様任せ” である可能性もゼロでは無いので注意が必要です。
③ 口コミに “近隣対応” の話が出てくる
良い塗装業者の口コミには、必ずと言っていいほど「ご近所対応に関する話」が入っています。例えば…
- 「お隣さんにも気を配ってくれているのが分かりました」
- 「挨拶が丁寧だったと近所の方から褒められました」
- 「きめ細かい対応でトラブルもありませんでした」
などなど。
逆に、隣家対応の記載がゼロの場合、“そこまで近隣に気を遣わない塗装業者” である可能性があります。
④ 足場に堂々と自社のイメージシートを掲げている
これも良い塗装会社を見抜くサインです。
自社名が入った大きなイメージシートを掲げる理由は自社のアピール(宣伝)という意味も勿論あるのですが…
- 自分達の仕事に自信と誇りを持っている
- このシートに懸けておかしな真似は絶対にしない
- 何かあれば当社が責任を持ちます
という強い意志表明でもあります。
つまり、逃げも隠れもしない誠実さの象徴。反対に、社名が分からない足場で作業する塗装会社は「責任の所在を曖昧にしたい」と考えている可能性もゼロではありません。
⑤ ご近所挨拶のついでに営業を掛けない
これ、お施主さん側が見落としがちな大事ポイントです。近隣挨拶に回った時、「外壁塗装どうですか〜?今お安いですよ!」とご近所に向かって営業トークを始めてしまう塗装業者がいます。これは、お施主さんの立場を悪くする良くない行為。“お施主さんの顔に泥を塗ってないで、外壁にペンキを塗りなさい” という話です(←上手いこと言えました!笑)。(コホン、気を取り直しまして…)良い塗装業者は近隣挨拶で営業を絶対にしません。近隣挨拶の目的は…
- 工事の案内
- ご迷惑がかかる点の説明
- 何かあった時の連絡先提示
これだけ。誠実な塗装業者は、この3つを淡々と行いますし、その旨をホームページ等に記載しています。
⑥ 近隣トラブルの経験を隠さず話してくれる
信頼できる塗装会社ほど、「過去にこんなトラブルもありました」と正直に話す傾向があります。
これは「苦い経験がある → だからこそ改善している」という成長の証拠。良い塗装会社は、過去の失敗やトラブルを隠さず「当時はこうだったので、今はこのように対策しています」と説明できます。
どんなに丁寧でも、長年やっていればご近所様から何かしら苦情やクレームは頂くもの。それを隠さず共有できる塗装会社は誠実であると言えます。
■ まとめ:価格よりも “姿勢” で塗装業者を選ぶと失敗しない
ご近所トラブルは工事以上に気を遣う部分。しかし、業者選びでほぼ回避できます。安心できる塗装店の特徴は…
- 保険に加入している
- 事前挨拶をホームページに明記
- 足場に堂々と社名を掲げている
- 口コミに近隣対応の話がある
- 近隣挨拶回りついでに営業しない
- トラブル事例と改善策を隠さない
この6つが揃っていれば、ご近所との関係を守りながら、安心して工事を任せられる本当に良い塗装店であると言えるでしょう。
どれだけ丁寧に工事をしても、外壁塗装は “住宅地で行う工事” です。環境・近隣の生活リズム・天候など様々な要因が絡む為、100%ご近所迷惑をゼロにすることは現実的には難しいという側面があります。但し、トラブルに発展した際に施主と塗装業者がどう動くかによって、問題は「大ごと」にも「すぐ収まる些細な出来事」にもなります。ここでは、万が一苦情やクレームを頂いてしまった場合の “施主が取るべき正しい行動” をご紹介します。
■ ① 施主が直接対応しない(これが最重要)
ご近所トラブルが起きると、つい施主自身がご近所へ謝りに行きたくなるもの。しかし、塗装工事におけるご近隣トラブルの窓口になるべきは「塗装会社」。施主が対応してしまうと、問題が複雑化することもあります。その理由としましては…
- 施主が謝りに行く → 責任は全部そちらの家という空気に
- 施主が説明しきれない → 誤解が広がる
- 施主が言い過ぎてしまう → かえってこじれることも
そもそも技術的な説明は塗装会社にしかできません。
施主が最初にご近所様に対してすべき初動はただ1つ、「すぐ塗装会社に連絡しますので、お待ちくださいね」。これでOKです。
② すぐ塗装会社に連絡して状況をそのまま伝える
トラブル対応は初動の速さが命。1時間遅れるだけで、ご近所様の不信感が増すこともあり得ます。連絡する際は、次のポイントだけ簡潔に伝えれば充分です。
- どのお宅のどなたか
- どんな状況か(洗濯物?車?ニオイ?音?)
- 相手がどんな感情か(怒ってる/困ってる)
- 今はどんな状況か(在宅?/外出?)
重要なのは “塗装会社にすぐ来てもらうこと” です。
③ 近隣トラブル対応は塗装業者の腕の見せどころ
良い塗装業者ほど、「ご近所トラブルの解消=技術の一部」と考えています。適切な塗装業者は、次のように動きます。
- 担当者が急行
- 状況を正しく把握
- 相手の気持ちを受け止める
- 事実確認(写真撮影など)
- 修復方法の説明
- 必要なら保険の手続き
- その後の工程調整まで行う
良い塗装業者は「施主さんに責任を負わせない」のがモットー。逆に近隣トラブル対応が雑な塗装業者は、工事そのものも雑であるかもしれません。
④ お金が発生しそうな場合は保険の出番
塗装業者は通常であれば「賠償責任保険」に加入しています。典型的な保険対象としては…
- 車への塗料飛散
- 洗濯物、布団の汚損
- フェンス、外壁、窓ガラスの破損
- 庭木、植木鉢などの破損
お施主さんが負担することはありません。むしろお施主さんが独自に弁償したりすると、後から保険が使えなくなることもあります。「弁償します!」と言いたくなる気持ちは分かりますが、一旦グッとこらえて塗装業者に任せるのがベストです。
⑤ ご近所さんへのフォローは挨拶程度で充分
トラブル後は、「菓子折りを持った方がいい?」と、施主さんの多くが不安になります。結論としては、挨拶だけで充分です。菓子折りはむしろ逆効果のことも。その理由としましては…
- 大げさにすると、かえって関係が悪化する
- 責任は施主にある という空気が作られてしまう
- 何度も訪問すると相手のストレスが増える
「やってしまったのは私じゃないけど、そもそも私が塗装工事を依頼してしまったから…」と少々責任や罪悪感を感じてしまう誠実なお気持ちは素晴らしいと思いますが、ご近所様だって今後何かしらの工事をする可能性はあるのですからお互い様です。どうぞご自分を責めないであげてください。お隣様にご迷惑をお掛けしてしまったとしても、顔を合わせた時に「迷惑をかけてしまってすみませんでした。塗装会社に対応してもらいますので宜しくお願いします」と軽目のご挨拶に留めておく程度が1番スマートです。
⑥ ご近所トラブルは対応次第で印象が180度変わる
不思議なことに、苦情やクレームが “良い印象” に変わることもあります。塗装業者が適切で誠実な対応をすると…
- 「丁寧な塗装業者さんで気持ちが良かったです」
- 「こちらの方がかえって恐縮しちゃいましたよ(笑)」
- 「良い業者さんに依頼されましたね」
と、近隣の方が評価してくださる事も。
つまり、「何か起きても大丈夫な塗装業者かどうか」が重要なのです。
■ まとめ:近隣トラブルが起きても施主が背負う必要はナシ
外壁塗装の隣家トラブルは、施主が “自分でなんとかしないと” と考えがちですが、それは間違いです。施主がやることは3つだけ。
- 隣家からクレームや苦情が来たら深追いせず一旦受け止める
- すぐに塗装店へ連絡する
- 後は全部任せる
これで完了です。
良い塗装会社は「施主にもご近所にも迷惑を残さない」という姿勢で仕事をしています。このスタンスを持っている塗装会社であれば、近隣トラブルが起きても、最後は必ず丸く収まります。
外壁塗装は、家を綺麗にする為の大切な工事です。しかし同時に、ご近所様の生活の中に “普段とは違う空気” が生まれる工事でもあります。だからこそ、技術が上手なだけでは “本当に良い塗装会社” とは言えません。
- 事前の丁寧な挨拶
- 騒音、ニオイ、車の配慮
- 施工中のマナー
- 足場に社名を掲げる責任感
- 営業しない誠実な近隣挨拶
- 万が一の時は保険でしっかり対応
- 隣家トラブルは施主ではなく業者が処理
こうした “姿勢” まで含めて、初めて安心して任せられる塗装会社と言えます。
当記事でお伝えしたポイントを押さえている塗装会社であれば、近隣から苦情やクレームを頂く可能性は非常に少なく、万が一にトラブルが起きても必ず丸く収めてくれます。外壁塗装は、家族の暮らしを守る為のリフォーム工事。だからこそ、「丁寧に工事をしてくれる塗装会社」だけでなく、「あなたのご近所まで大切にしてくれる塗装会社」 を選んでください。その選択が、工事の満足度を大きく左右します。
安心して任せられる塗装会社と出会い、気持ち良く工事を迎えられることを願っています。
2025年12月22日(月) 株式会社ワイエス塗装リフォーム 板垣 佑輔
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